五十肩の痛みや可動域制限に悩む方へ。KIC博多整骨院が国家資格者による専門施術で根本改善!炎症・拘縮・可動域回復まで徹底解説。
目次
- 五十肩は放置してはいけない?自然治癒に頼るリスク
- KIC博多整骨院が考える「五十肩の本当の原因」
- 三段階(炎症期・氷結期・解凍期)別の正しい施術法
- 国家資格者が行う「拘縮を取る施術」とは?
- 再発防止とセルフケアで、二度と痛みを繰り返さない身体へ
- よくある質問Q&A(6問)
1 五十肩は放置してはいけない?自然治癒に頼るリスク
「そのうち治る」と思っていた五十肩が、気づけば1年以上続いている——。
そんな患者さんがKIC博多整骨院には多く来院されます。
五十肩(正式名称:肩関節周囲炎)は、40〜60代に多く発症し、肩の炎症や関節包・靭帯の癒着によって、腕が上がらなくなる疾患です。
実は「放置して自然に治る」と思われがちですが、1〜2年経過しても可動域が戻らないケースが非常に多いのです。
痛みが落ち着いたとしても、「動かせない」「上着を着るのが辛い」「夜に痛くて眠れない」などの後遺症が残ることがあります。
KIC博多整骨院では、こうした放置による慢性化を防ぐため、時期に合わせた専門施術を行っています。
2 KIC博多整骨院が考える「五十肩の本当の原因」
五十肩の原因は「加齢」や「使いすぎ」だけではありません。
KIC博多整骨院では、次の3つの観点から総合的に原因を分析します。
1 筋肉の拘縮(こうしゅく)
肩関節を包む筋肉や関節包が硬くなり、関節の動きが制限されてしまう。
特に「肩甲下筋」「棘上筋」「大胸筋」などの筋が関与します。
2 血流の低下と神経伝達の乱れ
姿勢不良や猫背により、首・肩周囲の血流が悪化。
これにより、筋肉や腱が回復できず慢性炎症を起こします。
3 肩甲骨と姿勢バランスの崩れ
長時間のデスクワークやスマホ操作で、肩甲骨が外側に引っ張られ、
肩の動きが悪くなります。この状態で無理に動かすと炎症が悪化します。
これらの要素を無視して治療を行うと、一時的に痛みが軽くなっても再発する可能性が高くなります。
だからこそ、筋肉・神経・血流の3方向からのアプローチが必要なのです。
3 三段階(炎症期・氷結期・解凍期)別の正しい施術法
KIC博多整骨院では、五十肩の経過を3つの段階に分け、それぞれに最適な施術を行います。
1 炎症期
肩を動かすだけで激しい痛みがあり、夜間痛が出る時期。
この時期に大切なのは「無理をしないこと」です。
KIC博多整骨院では、炎症を鎮める施術と安静姿勢の指導を行います。
患部へのアイシングや、炎症を悪化させる動作の回避を徹底サポート。
血流改善を目的とした軽い筋膜リリースで、痛みの早期沈静を図ります。
2 氷結期
炎症は収まるものの、関節が固まり動かしづらい時期です。
この段階では、「固まった筋肉や靭帯をゆっくり緩めていく」ことが最重要。
国家資格者が手技で関節包の癒着を少しずつ剥がし、
可動域の拡大と再炎症防止を両立させます。
3 解凍期
可動域を取り戻し、肩を元の動きに戻す時期です。
筋肉と関節の連動を再教育しながら、再発防止の姿勢トレーニングも行います。
KIC博多整骨院ではこの段階で、再発防止のセルフケア指導まで徹底。
患者さん自身が「再び五十肩にならない体づくり」ができるよう支援します。
4 国家資格者が行う「拘縮を取る施術」とは?
五十肩で最も重要なのが「拘縮(こうしゅく)」の除去です。
これは、関節を包む膜(関節包)が硬く縮み、肩が動かなくなる状態。
この拘縮を取るには、正確な解剖学知識と高い施術技術が求められます。
KIC博多整骨院では、
- 筋膜リリース
- トリガーポイント療法
- 関節モビライゼーション(関節を動かす手技)
を組み合わせ、肩周囲の筋肉と靭帯を安全に緩める手技を行います。
特に「棘下筋」「肩甲下筋」など、一般的な治療院では触れない深層部まで調整。
これにより、短期間で可動域の回復を実現します。
さらに、患者さんの状態に合わせた施術計画を立て、
炎症が残っている部位には負担をかけず、治癒力を最大限引き出します。
5 再発防止とセルフケアで、二度と痛みを繰り返さない身体へ
KIC博多整骨院では、施術だけで終わりません。
再発防止のための姿勢矯正・肩甲骨トレーニング・ストレッチ法を指導しています。
特に以下の3つを重点的に行います:
- 猫背改善ストレッチ(胸郭の開放)
- 肩甲骨可動域トレーニング
- 肩のインナーマッスル活性化エクササイズ
これにより、肩の動きがスムーズになり、血流・神経伝達も安定します。
「動かすたびに痛い」「夜にズキズキする」などの症状も、
自然と軽減していきます。
6 Q&A|よくある質問(全6問)
Q1. 五十肩は自然に治りますか?
→ 多くの方は自然治癒を待ちますが、拘縮が残ると可動域が戻りません。
KIC博多整骨院では拘縮を早期に取り除くことで、回復期間を短縮します。
Q2. 痛みが強いときは動かさない方がいい?
→ 炎症期は無理な動作を避けるべきですが、氷結期以降は適度な運動が必要です。
段階を見極めて施術・運動を行うことが重要です。
Q3. 五十肩と四十肩は違うの?
→ 原因や症状は同じですが、発症年齢が違うだけです。
40代は「四十肩」、50代は「五十肩」と呼ばれます。
Q4. どのくらいで治りますか?
→ 状態によりますが、早期施術なら3〜6ヶ月で改善が期待できます。
放置期間が長いほど回復に時間がかかります。
Q5. 自宅でできるケアはありますか?
→ 炎症期はアイシング、氷結期以降は温熱+軽いストレッチが効果的です。
KIC博多整骨院では個別セルフケア指導を行っています。
Q6. 他院で治らなかった人でも改善しますか?
→ はい。拘縮除去と血流改善を組み合わせた独自施術で、多くの方が改善されています。
福岡市でも数少ない「五十肩専門院」です。
7 まとめ
五十肩は「年齢のせい」と諦めるものではありません。
放置すれば動かなくなるリスクが高い一方、
正しい知識と施術で驚くほど早く回復します。
KIC博多整骨院では、
- 国家資格者による安全で専門的な施術
- 症状の段階に合わせた最適アプローチ
- 姿勢・筋肉・神経を整える総合改善
- 再発を防ぐセルフケアサポート
を行い、五十肩の根本改善を実現しています。
あなたの肩の痛みも、必ず改善できます。
「もう治らない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
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