五十肩は肩だけの問題ではありません。原因の多くは関節包の拘縮や姿勢・筋膜の硬さなど「隠れた要因」にあります。博多区・博多駅近くのKIC博多整骨院が専門アプローチで安全に改善へ導く理由を徹底解説。
目次
- 五十肩の原因は肩だけじゃない?実は隠された複合要因
- 間違ったセルフケアが悪化を招く理由
- KIC博多整骨院が行う「五十肩専門アプローチ」
- 博多区で五十肩の改善に選ばれる理由
- 早期改善のために知っておくべき知識と行動指針
- Q&A(6問)
1 五十肩の原因は肩だけじゃない?実は隠された複合要因
五十肩というと「肩が痛い」「腕が上がらない」というイメージが強いですが、
実はその背景に 複数の組織の問題が同時に存在する ことをご存じでしょうか?
KIC博多整骨院に来院される患者さんの多くは、
- 「病院で五十肩と言われたが原因は不明だった」
- 「電気治療だけで改善しなかった」
- 「湿布や注射で変化がなかった」
とお悩みです。
しかし、深掘りして評価すると、五十肩の本当の原因は次のように多岐にわたります。
■五十肩の代表的な『隠れた原因』
- 関節包の線維化・拘縮(最も多い核心)
- 肩甲骨の可動域低下(肩甲上腕リズムの破綻)
- 胸椎の可動域低下(猫背が原因)
- 上腕二頭筋長頭腱の癒着
- 筋膜ライン(特にアナトミートレイン)の緊張
- 加齢による組織変性
- ストレスによる筋緊張亢進
これらが重なり、肩関節に「伸びない組織(拘縮)」が生まれるため、
放置しても治らないケースが多いのです。
特に 関節包の拘縮 は自然回復に1〜2年、長い人では3年かかる場合もあります。
2 間違ったセルフケアが悪化を招く理由
五十肩で最も多い間違いは、
「痛いけど動かした方がいい」と思って無理にストレッチすること。
炎症期にこれを行うと、
関節包・靭帯・腱をさらに痛め、炎症が長期化し、氷結期も伸びてしまいます。
■間違いやすいNG行動
- 温めすぎ
- 無理に肩を回す
- 痛みを我慢して荷物を持つ
- 強めのマッサージを受ける
- ゴリゴリ音が鳴るまで動かす
これらは炎症と拘縮を悪化させ、改善が遅れます。
■正しい考え方
五十肩は時期によって完全に施術法が異なります。
- 炎症期(痛みが最も強い) → 安静・炎症鎮静
- 氷結期(痛みは減るが動かない) → 軟部組織の硬さ改善
- 解凍期(動くが可動域が狭い) → 拘縮解除と可動域回復
そのため、五十肩を改善させるには
「正しい時期に正しいアプローチを行う」ことが必須 です。
3 KIC博多整骨院が行う「五十肩専門アプローチ」
KIC博多整骨院では、
五十肩専門アプローチとして、3つの強みを活かした施術を行っています。
■1. 国家資格保有の施術者が全て担当
肩関節は人体の中で最も可動域が広い部位であり、
さらに構造が複雑なため専門知識が必須です。
KIC博多整骨院では、
解剖学・運動学を熟知した国家資格者 が施術を担当します。
■2. 五十肩専門の「拘縮を取る施術」
五十肩は、縮んだ組織を『元の長さに戻す』施術 が不可欠です。
当院のアプローチは、
- 関節包リリース
- 肩甲胸郭モビライゼーション
- 筋膜ラインアプローチ
- インナーマッスル調整
- 上腕骨の関節生理に基づいたモビリティ調整
など、一般の整骨院とは大きく異なります。
■3. 五十肩の時期に合わせた施術
前述した「炎症期・氷結期・解凍期」の三段階に合わせ、
適切な技法を使い分けます。
患者さんの状態を正確に評価することで、
必要以上に痛みを出さず、最短ルートで改善へ導きます。
4 博多区で五十肩の改善に選ばれる理由
博多区・博多駅周辺には整骨院が多い中で、
KIC博多整骨院が五十肩で選ばれている理由は次の通りです。
■1. 博多駅から近く通いやすい(アクセス性)
五十肩は一定期間の通院が必要なため、
通いやすさが改善スピードに直結 します。
■2. リピート率90%以上の専門施術
一度施術を受けると、
「今までと違う」「肩が軽い」「痛みが減った」
という声を多くいただきます。
■3. 専門性の高い原因分析
五十肩は「肩だけ見る」では改善しません。
胸椎・肩甲骨・肋骨・上腕骨の運動連鎖を総合的に分析します。
■4. 再発防止のセルフケア指導
無理なストレッチではなく、
肩関節に適切な刺激を入れ、回復を早めるための
段階別セルフケア をお伝えします。
5 早期改善のために知っておくべき知識と行動指針
五十肩は「正しい方向に動けば」必ず改善します。
逆に、間違った方向に動くと数ヶ月〜数年遅れます。
■今日から絶対に避けるべきこと
- 痛みを我慢して動かす
- なんとなくストレッチする
- 強めの肩もみ
- 湿布だけで様子を見る
- 動かないからと放置する
■今日から始めるべきこと
- 正確な評価(専門院で原因特定)
- 炎症期はアイシングで鎮静
- 肩甲骨の可動域を保つ
- 不良姿勢の改善
- 適切な施術計画のもとで通院する
6【Q&A(6問)】
■Q1. 五十肩は自然に治りますか?
A. 放置して治る方もいますが、多くの場合 1〜2年かかり、可動域が完全には戻らないケースも多い です。
特に拘縮が強い場合は自然回復はほぼ期待できず、専門的な施術が必要です。
■Q2. 五十肩と肩の腱板損傷はどう違いますか?
A.腱板損傷は動作時痛が多く、五十肩は夜間痛・安静時痛が特徴。
また、五十肩は可動域制限が強く、腱板損傷と併発するケースもあるため専門的な鑑別が必要です。
■Q3. どのタイミングで整骨院に行けばいいですか?
A. 痛みが出始めた初期こそ最も重要 です。
炎症期から適切に対応することで、回復期間を大幅に短縮できます。
■Q4. 博多区で五十肩の施術院を探すポイントは?
A. 「五十肩専門施術があるか」「国家資格者が担当か」「原因分析が細かいか」が重要です。
KIC博多整骨院はすべて満たしています。
■Q5. どれくらいの頻度で通院しますか?
A. 時期によりますが、
炎症期は週1〜2回、氷結期〜解凍期は週1回で改善が進むことが多いです。
■Q6. 自宅でできることはありますか?
A. あります。
ただし、時期により『やってはいけないケア』がある ため、
KIC博多整骨院では段階別のセルフケアをお伝えしています。
まとめ
五十肩は「痛い肩を揉めば良くなる」ような単純な症状ではありません。
関節包の拘縮・姿勢・筋膜・肩甲骨・胸椎など、
複数の原因が絡み合う複雑な症状です。
しかし、
正しい時期に正しい施術を行えば、確実に改善します。
博多区・博多駅周辺で五十肩に悩んでいる方、
どこに行っても改善しなかった方は、
一度KIC博多整骨院にご相談ください。
国家資格保有者が、あなたの肩を最短ルートで改善へ導きます。
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